・それぞれのトム間で望んだ音程差が出ていない、もしくは何とか音程差を付けるために無理なチューニングをして鳴りムラが
出ている状態の楽器を見る事があります。
・楽器の個体の能力やサイズで、出せる音にも限りがありますが、隣合わせの楽器の音程を「広くする」という事だけでなく
「明確な音程感」を引き出していきます。それと同時に「鳴りムラの少ない状態」にチューニングしていきます。
スネアドラムとバスドラム及びトムトムのチューニングでは、適度な張力にする他に表裏の張力バランスも合わせます
これは片面のテンションバランスを合わせる事と同等以上に重要な事です
・表裏の音程差決めは、楽器やヘッドの種類で色々な方法がありますが、良い鳴りの楽器を見た時に最も多いチューニングは
「表裏の張り具合が少しだけ違う」というパターンです。ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 Key-Board 鍵板(グロッケン、シロフォン、マリンバなど)
・鍵板打楽器のチューニングは、その場ですぐに出来ません。音程を変えるには、音板を削らなければならず、しかも
「短くするとピッチが上がる」「薄くするとピッチが下がる」という様な単純なものではありません。
鍵板には多くの「倍音」が出ており、基音のみだけでなく倍音もチューニングしなくてはならないからです。
鍵板をお預かりして調整(調律)致します。
*鍵板の調律は出張料金とは別料金がかかります。調律は外注の専門業者が調律致します